KEMP、HVAC KOREA 2025でInnozincとInnozinc-hを紹介
KEMPは、ソウルのCOEXで開催されたHVAC KOREA 2025に参加しました。
HVAC KOREAでは、暖房、換気、空調、給排水、消防設備の技術・製品を展示します。2025年は開催10周年を迎え、専門セミナーやカンファレンスも行われました。
会期:2025年4月9~11日。会場:ソウル COEX Aホール。HVACシステム、ポンプ・タンク、配管・バルブ、給排水、消防設備、特殊設備、エネルギー関連設備などが展示されました。
KEMPは、セラミック亜鉛複合めっきInnozincと高耐食型Innozinc-hを紹介しました。耐食性、寸法精度、後加工品質を考慮した表面処理技術により、産業用鋼製部品の仕様選択肢を広げます。
Innozinc技術の主な特長
展示では、耐食性、保管・輸送中の白さび抑制、ねじ締結に適した薄膜、工程のエネルギー使用量や排出量を削減する可能性を紹介しました。KEMPは洋上風力構造物などの用途も紹介しました。工具加工後の性能や実際の環境負荷低減効果は、部品、工程、操業条件によって異なります。
現在の製品案内は、InnozincがSST 720–1,000 hr、Innozinc-hがSST 1,500–2,000 hrです。塩水噴霧試験の結果は、試験片条件と合格基準を併せて確認する必要があり、海洋その他の使用環境における耐用年数を直接示すものではありません。
KEMPは、JIS H 8502に関連する評価を含む塩水噴霧試験・複合サイクル腐食試験の情報と、溶接評価を紹介しました。SSTと複合サイクル腐食試験は異なる指標です。皮膜を事前に除去せず溶接する場合は、該当する報告書、溶接施工手順、換気要件、補修範囲に基づいて評価する必要があり、すべての部品で無条件に認められるわけではありません。