KEMP、Hannover Messe 2022でAI製造メタバースファクトリーを実演
KEMPは、ドイツで2022年5月30日(月)から6月2日(木)までの4日間(現地時間)に開催されたHannover Messeに、
中小ベンチャー企業部と協力して製造業向けメタバースファクトリーを紹介する、韓国の中小企業・大学連合の一員として参加しました。
Hannover Messe
Hannover Messeは、1947年に初開催された国際的な産業技術見本市です。本報告で取り上げられたテーマは「Industrial Transformation」でした。
Hannover Messe 2022は、新型コロナウイルス感染症による3年間の中断を経て対面開催に戻り、来場者がデジタル技術や動向を知る場となりました。
KAIST製造AIビッグデータセンターを中心とする連合には、韓国の中小企業Digifore、ABH、KEMPと、UNIST、漢陽大学が参加しました。
参加中小企業は、同部のAIコンサルティング・実証事業を通じてAIソリューションを開発または導入していました。この事業では、メタバース活用の基盤にもなる実証、データセット、計算資源が支援されました。
各企業と大学は、この基盤を活用してAI対応のメタバースシステムを構築しました。
参加機関:KAIST製造AIビッグデータセンター(統括)、UNIST、漢陽大学、KEMP(めっき製造)、Digifore(メタバースソリューション)、ABH(ソリューション提供)。
仮想のAI製造メタバースファクトリーでは、実際の生産現場と連動する操作が可能でした。
Hannover Messeの実演では、来場者が拡張現実機器を使用して仮想のめっき工場を見学しました。
実演では、韓国の現場と接続されためっき工程を操作し、製造AIの分析に基づくめっき浴の運転最適化を体験できました。
このプロジェクトでは、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、複合的な現実技術(XR)、メタバースソフトウェアを使った遠隔アクセスを実演しました。仮想シミュレーションが製造の最適化と品質向上をどのように支援できるかを検討しました。