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KEMP · セラミック亜鉛複合めっき

Innozinc標準グレード

Innozinc セラミック亜鉛複合めっきを施したボルト・ナット

耐食性と成形性を高める
薄膜複合めっき技術

亜鉛と無機セラミック皮膜による複合構造。
耐食性・密着性・成形性を両立する表面処理技術です。

精密な締結と耐食性を両立する薄膜表面処理

INNOZINC · 標準グレード

耐食性と成形性を両立する
セラミック亜鉛複合めっき

Innozincは KEMP の標準グレードのセラミック亜鉛複合めっきです。
亜鉛と無機セラミック皮膜の複合構造で耐食性を高め、
めっき後の溶接・加工・上塗りにも対応します。

INNOZINCの耐食性能

塩水噴霧試験 · SST

720–1,000 hr

標準グレードのセラミック亜鉛複合めっき
部品の材質・形状に合わせた仕様

Innozinc-hを見る

アプリケーションエンジニアリング

めっき後の加工品質を考えた設計:
標準グレードのセラミック亜鉛複合めっき

薄膜の密着性と成形性により、
ねじ締結・曲げ・ロールグルービングに対応します。

01 / 締結部品

ねじ精度と耐食性

ボルト・ナットなどのねじ締結部品の形状と寸法公差に合わせて、めっき仕様を設定します。

ボルト・締結部品
02 / 加工部品

めっき後の成形・接合

管継手やブラケットの曲げ・ロールグルービング・溶接工程に合わせて、皮膜と後処理の条件を設定します。

配管・管継手への適用

試験データ

塩水噴霧試験:
時間経過に伴う腐食挙動

試験片の写真により、表面状態の経時変化を
塩水噴霧への暴露中に記録しています。

塩水噴霧試験の経時写真:上段はセラミック亜鉛複合めっき、下段は電気亜鉛めっき。試験前と120・360・480時間後の状態
塩水噴霧試験(SST)の経時記録 — 上段:セラミック亜鉛複合めっき、下段:電気亜鉛めっき。試験前 → 120 hr → 360 hr → 480 hr。試験方法:ASTM B117 / KS D 9502。

KEMPの試験片写真は、試験前と120・360・480 hr時点の表面を記録しています。標準グレードのInnozincの製品仕様はSST 720–1,000 hrで、写真には各試験片の実際の観察時間を記載しています。

試験資料を請求

INNOZINC よくあるご質問

よくあるご質問

製品選定:
仕様・加工・サンプル依頼

InnozincとInnozinc-hの違いは何ですか?

代表的なSST仕様は、標準グレードのInnozincが720–1,000 hr、高耐食グレードのInnozinc-hが1,500–2,000 hrです。使用環境と製造・組立要件に応じてグレードを選定します。

めっき後に溶接・加工できますか?

Innozincはめっき後の溶接・曲げ加工・転造溝加工に対応します。溶接方法、曲げ半径、寸法公差をサンプル評価に反映し、加工部の後処理条件を設定します。

めっき厚さはどの程度ですか?

標準グレードのInnozincの平均めっき厚さは約8 µmです。実際の厚さは基材形状、前処理、工程条件によって異なります。

SST 720–1,000 hrは使用寿命を示しますか?

SSTは管理された塩水噴霧条件下で耐食性を測定する試験です。製品仕様には基材、前処理、膜厚、白さび・赤さびの合格基準を含めます。試験室での性能指標であり、使用年数とは異なります。

サンプルはどのように依頼できますか?

基材、寸法、数量、図面または写真、使用環境をお知らせください。めっき仕様、サンプル数量、費用、日程をご案内します。

次のステップ

技術資料からサンプル評価まで。
量産採用をサポート。

カタログで技術情報をご確認いただくか、
実際の部品をもとにご相談ください。